目黒の麺屋周郷別邸雅で楽しむ辛つけ麺と冷やしラーメン
目黒の街に店を構える麺屋周郷別邸雅では、素材の重なりを大切にしたつけ麺を提供しております。今回は、辛味を加えた一杯と、麺の食感で季節を楽しむもう一つの一杯について、店の様子を交えながらご紹介します。
目黒の権之助坂で営むつけ麺専門店
麺屋周郷別邸雅は、豚、鶏、魚介の旨味を重ねたスープと、コシのある太麺を組み合わせたつけ麺専門店です。動物系のコクを土台に魚介の風味を重ねることで、濃厚さを保ちながらも重くなりすぎない味わいに仕立てております。店内はカウンター十一席のみとなっており、和モダンな内装の中で、一人での食事にも、大切な方との食事にも使いやすい空間を整えております。麺とスープを別々に味わったり、合わせて味わったりと、食べ方を選べる点も特徴のひとつです。まずは麺だけで小麦の香りを確かめ、その後につけ汁と合わせることで、一杯の中で味わいの移り変わりを感じていただけます。具材には、豚肩ロース、豚もも、鶏胸肉という部位の異なる三種のチャーシューを使い、部位ごとの食感や風味の違いを楽しんでいただけるよう仕立てました。写真にあるように、味玉と海苔を添えた一杯には、自家製メンマや筍ゆばといった歯ごたえのある具材も組み合わせております。器に並んだチャーシューとメンマの盛り付けからも、素材ごとの持ち味を大切にしている様子を感じていただけるかと思います。目黒駅からも歩いて向かえる場所にあり、街の喧騒から少し離れた落ち着いた時間を過ごしていただける店として営んでおります。
ここまで店の様子についてお伝えしましたが、続いては辛味を加えた一杯について詳しくご紹介します。
辛味と香りを重ねた目黒の辛つけ麺
当店の辛つけ麺は、辛味オイルと数種類の唐辛子、そしてブレンドしたスパイスを加えることで、通常の濃厚つけ汁とは異なる刺激と香りを持たせた一杯です。豚、鶏、魚介から引き出した旨味を土台にしながら、辛味を重ねることで、味わいに新しい表情を加えております。チャーシューや味玉を組み合わせた種類もあり、肉の旨味や半熟の味玉のまろやかさと、スパイスの香りを一緒に味わっていただけます。太麺にしっかりと辛つけ汁を絡ませることで、麺の弾力と辛みの余韻が続くように仕立てました。卓上には、香りと痺れを添える花椒や、柑橘を思わせる青山椒、やわらかな酸味を持つりんご酢もご用意しております。まずはそのままの辛つけ汁を味わい、後半に少しずつ調味料を加えていくことで、同じ一杯の中で香りや辛みの変化を組み立てていただけます。食べ終わりには、出汁を使った割スープをつけ汁に加えることもできます。濃厚だった辛つけ汁が、出汁の香りをまとった味わいへと変わり、麺を食べているときとは違った時間を過ごしていただけるはずです。辛味を求める方はもちろん、いつもとは違う一杯を試したい方にも、選んでいただきやすい内容となっております。
辛つけ麺についてお伝えしましたが、当店では麺の食感で味わう一杯もご用意しております。続いては、冷たい麺で仕立てた一杯についてご紹介します。
細麺の食感で味わう雅の冷やし
雅の冷やしは、豚、鶏、魚介のスープに豆乳や和出汁を合わせ、氷水で締めた極細麺で味わう一杯です。太麺を使う定番のつけ麺とは異なり、細い麺のなめらかな口当たりを楽しんでいただける構成になっております。オクラやミョウガ、ネギ、ワサビといった薬味に加え、檸檬や梅の酸味も添えており、冷たい麺ならではの香りの広がりを感じていただけます。太麺で食感を楽しむ時間と、冷たい細麺で味わう時間、その日の気分に合わせて選んでいただけることも、当店での過ごし方のひとつです。食事の締めには、赤紫蘇の香りを添えたご飯や、千葉県産の海苔、季節の薬味もお選びいただけます。つけ麺と辛つけ汁、そして割スープや締めのご飯まで、順を追って味わいが変わっていく流れを大切にしております。海苔や味玉、自家製メンマといった具材も、麺と組み合わせることでそれぞれの食感を引き立てる役割を持たせております。麺の種類や薬味の組み合わせによって、一杯ごとに異なる味わいを感じていただけるよう、品書きを整えております。
目黒でつけ麺と冷たい麺を味わう時間
豚、鶏、魚介の旨味を重ねたつけ麺と、辛味を加えた一杯、そして細麺で仕立てた冷たい一杯まで、麺屋周郷別邸雅では味わい方の異なる麺をご用意しております。麺とスープの組み合わせをその日の気分で選んでいただける点が、当店の楽しみ方だと考えております。
店舗は東京都目黒区目黒一丁目六番十二号にございます。JR山手線目黒駅西口から徒歩約五分、東急目黒線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線の目黒駅からは徒歩約七分の距離です。
目黒の街で、静かにつけ麺と向き合う時間をお過ごしいただければと考えております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
